イーブック　稼ぐ

この「素人でも成功できる電子出版」はイーブックで稼ぐことに限らず、情報販売で起業を
するために特化した情報ビジネス書籍です。

著者の横山氏は本文のなかで、情報ビジネスの特徴をこのように伝えています。

■情報は欲しがっている人に売れば良いビジネスモデル
■情報販売はリスクが少なく、利益が大きいビジネスだ
■情報販売は人の悩みを解決して喜んでもらえるビジネスである
※本文を一部引用


【情報は欲しがっている人に売れば良いビジネスモデル】
今、情報はグーグルやヤフーの検索エンジンに代表されるように、インターネットで情報収集
することは常識となっています。　しかし検索で見つけた情報というものは断片的であり、抽象
的な情報が氾濫していることも事実です。　もっと的確に的が絞られた情報を一度で入手できた
ら良いのにと思われる人も少なくはありません。　世の中には情報を有料でも良いから欲しいと
希望する人が大勢いるのです。

実はそこにイーブックをはじめとする情報販売ビジネスが効力を発揮するのです。
特定の情報にターゲットを絞り、その情報を欲しい人にだけ販売し、適切な情報を販売すること
で購入者の悩みや疑問を解決してあげる。とてもシンプルですが、最も理想的なビジネスモデル
です。

イーブックをはじめとする情報販売ビジネスは、欲しい情報を探している人に必要な情報を販売
してあげることで成り立っている商売に関しての基本中の基本を繰り返しているだけなのです。
情報販売、イーブックなどと言葉をすりかえて使用しているだけで、大昔から人間が繰り返し
行なっている商売の基本そのものなのです。（WIN＝WINの公式です）

悩みを抱えている人へ情報を提供し、お礼として報酬をいただく
かなりシンプルなビジネスです。

イーブックで稼ぐ事業をはじめとした、インターネットビジネス全般に共通することは、
起業するにあたってのリスクが少なく、利益が大きいという特徴があります。

ローリスク、ハイリターンの公式です！

通常のリアルビジネスでは有店舗展開という形が最も一般的です。
集客できそうな場所に店舗を構えて、不特定多数の顧客を呼び込み、販売商品の仕入れと
在庫を確保し、販売スタッフを雇用する。　そして販売した商品から、必要経費にあたる
家賃や人件費そして、仕入費用を差し引いた残りが、利益となるのです。

しかしサラリーマン生活をしている会社員が、上記のような事業を計画するうえで資金を
投げやって即、開始できるのかというと、そう簡単には飛びつくことはできません。
それは失敗したらと考えたときの損失が計り知れないからです。

ハイリスクな投資で有店舗を構えて開業しても、この世界的不況の世の中で成功できると
いう保証はありませんし、実際に有店舗ではニーズのある商圏が限られているという課題
もありますので、そう簡単には踏み切れないことが現実です。

そこで「素人でも成功できる電子出版」でもこと細かに紹介しているインターネットという
情報発信ツールがローリスクな事業を実現させてくれます。

インターネットの回線接続料は定額制で使いたい放題プランが常識ですし、情報収集をする
ツールとしては日常生活レベルの費用です。　もうひとつは情報を販売するという部分が
商品仕入れを限りなくゼロにしてくれます。　ここでいう情報とは専門家の書いた論文では
なく、あくまで日常生活での悩みや疑問を解決するレベルの情報ですから、あなたの知識内
の情報でも十分通用する情報です。　自己知識の情報を販売するのであれば商品仕入れ費用
は全く必要ありません。　また最近では個人が作成したイーブック情報商材の販売をサポート
してくれる無料会員制の業者も複数ありますので、ゼロ経費で作成したあなたのイーブック
の販売代行と決済管理をしてくれます。　あなたは販売代行料として数パーセントを販売実績
に応じて支払えばリスクゼロで利用することが可能です。

■起業資金ゼロ
■イーブック製作費用ゼロ
■販売代行登録料ゼロ

資金ゼロでしたら、辞めてもリスクは限りなくゼロとなる
イーブックで稼ぐ、情報販売ビジネスです。

イーブックで稼ぐ情報販売型スタイルでは、他人が困っている悩みや、疑問を解決してあげる
ことがビジネスに繋がるということは前述させていただきました。

私達には生きていくうえで「悩み」というものは必ずあるものです。
「体の悩み」「性的な悩み」「金銭的悩み」「精神的悩み」「仕事の悩み」にあるような
深刻な緊急を要する悩みもあれば、「ペットの悩み」「趣味の疑問」などのようにできれば
知りたいという欲求的な悩みまで、悩みの種は千差万別です。

「素人でも成功できる電子出版」ではこのような悩みの種をいかに商品として販売に結び
つけるかを具体的な例をあげて解説している箇所が複数あります。

■情報ビジネスの3大ジャンル
■○○○○戦略で優位にビジネス展開する方法
■コンセプトを変えて○○○○を減らすテクニック
■売れそうなネタの探し方
■ノウハウがなくてもできる情報商材の作り方
■ビジネスパートナーの探し方
■売れる販売ページの作成方法
■売れるセールスレターの書き方
■人の○をつかむライティングスキル
■販売ページにアクセスを集める方法

はじめてイーブックビジネスで起業する方でも、段階を追って学習できるような基本マニュアル
を中心に、応用することでイーブックで稼ぐ方法をより拡大していくためのノウハウまで
幅広く習得することができる、入門書のような書籍です。

何度も繰り返しお伝えしますが、初期投資はほぼゼロ円に近い状態からスタートできる
情報ビジネスは、シンプルでもあるが故、基本ノウハウはしっかり習得していかないと
イーブックで稼ぐという柱がブレてしまいます。

イーブックで稼ぐことからスタートして、さまざまなジャンルの情報販売で利益を得ること
は、短期間に成果が上がり、高収益性もあり、最終的には「ほったらかし」でパソコンが働
いてくれるメリットは嘘ではありません。　情報販売ビジネスでの収入が、会社員の給料の
2倍、3倍と獲得できる可能性という部分も本当のことです。

ただし、完全自動で無リスク、高収益という言葉を外枠だけで安易に捉えてしまうことは、
大変危険で大きな勘違いをしてしまう結果となり、やっぱりそんなに上手いビジネスがある
訳がないじゃないかと愚痴や批判がでることは少なからず起こっています。

いくら情報ビジネスが敷居が低いといっても、ただイーブックを作成してポンとブログや
ホームページに紹介したところで、簡単に稼げる程、安易で楽なビジネスではありません。
このような方々は、イーブックで稼ぐ手順を知らずに、ただ稼げるビジネスだからという
部分が先行してしまい失敗しているのです。

根本的な情報販売ビジネスの仕組みや、顧客との関係が成り立っていない状態で、いきなり
儲かる、稼げる精神で挑んでもスキルがないのですから結果は目に見えています。

まずは情報販売ビジネスの仕組みを作り上げた成功者の成功法を習得するという部分は、
非常に重要なスキルだということを覚えておいて下さい。

最後になりますが、この「素人でも成功できる電子出版」を熟読したとしても、この1冊
だけの情報では完全に稼ぐ起業家になることは難しいと思います。　もしこの書籍を読む
だけで成功するのであれば、すでに数千人規模の情報企業家が誕生している筈です。

そういう完璧な状態で稼ぐイーブックも情報商品も見たことも体験したこともありません。
どんな有名な情報起業家でも、まずは成功法と呼ばれるマニュアル（入門書）から基礎を
習得しています。　基礎を習得していくなかで、発想力や起業家精神のレベルアップを計り
新しいジャンルの商品を開拓したり、開発していくのです。

未だにいるのですが、基本を疎かにして、誇大広告やキャッチフレーズだけで集客をし、
内容の薄い詐欺商材を販売している輩がいます。　しかしこのような頭でっかちの
偽起業家は短命な事業人生を歩んでいます。（一発屋は一発消滅です）

将来性がないビジネスでしたら会社員でいる方がまだマシです。


「素人でも成功できる電子出版」全223ページ
　著者：（株）Catch the Web　横山直広

たった1,365円（税込）の出資が人生を変える1冊となるのであれ出資と呼ぶよりは出費です。